FPによる資産運用の考え方





1.ライフプラン表を作成し、今後の貯蓄の推移をグラフ化


ライフプラン表を作成することにより下記がわかります。

【今後の貯蓄(金融資産)の推移】

将来の収入と支出の金額を予測の上で、貯蓄の金額をグラフ化します。

 

※図の場合は、途中で貯蓄が底をついていますので、改善案をご提案させていただきます


2.ライフプラン表より、いつ・いくら必要かを一覧化


ライフプラン表のキャッシュフロー表より、いつ・いくら位貯蓄が 必要かを計算します。

それを一覧表にし、短期・中期・長期のお金に分けることにより、貯蓄目標が明確になります。


3.ご家庭に合った資産運用案をご相談させて頂きます。


一覧にした必要貯蓄額をカバーするための資産運用案をご提案させていただきます。

家族構成・年齢・資産運用に対する考え方・資産額・投資経験等によって。ご家庭毎に選ぶ運用商品は異なりますので、運用商品のそれぞれのメリット・デメリットを比較し、シミュレーションしながら一番最適な運用の仕方を一緒に考えていくことが重要となります。

 

ご参考(主な金融商品比較)

  • ⇨元本保証があり流動性が高い。

 

 ⇨株式会社が事業資金を集めるために発行する有価証券。・業績によっ  

  ては、配当金がもらえたり、価格の上昇が期待できます。

 ⇨国や地方自治体、企業などの発行体がお金を借りるために 

  発行する有価証券(国→国債)

 ⇨投資家から集めたお金を1つの大きな資金にして、複数の株式や債券 

  などに投資する仕組み。・少ない金額から購入することができ、複数 

  の株式や債券などに分散投資することができます。

  • ・株式や債券・投資信託は、価格は変動するため、売却のタイミングにより損失や利益が出る可能性があります。

※金融庁HPを加工

 

 

NISAを利用することで非課税適用を受けることができる金融商品は上記の内「株式」や「投資信託」等の運用から生じる配当金・分配金・譲渡益」となり、債券は非課税対象商品外となっています。

※債権100%を運用する商品は対象外ですが、投資信託において、債券が一部含まれている場合にはNISA口座からでも運用することができ対象となります。



料金


ライフプラン表作成+FPによる資産運用相談 14,800円