お宝保険というのは、予定利率のった時期予定利率の高かった時期に加入した生命保険の終身保険・個人年金保険等をいいます。80年代から90年代前半にかけて予定利率が5.5~6%になるものもあり、現在では考えられない利率です。
こういった契約は保険会社より解約や乗り換えを勧められても解約しない方が良いです。
何故ならば契約時に約束された予定利率は契約後に変更されることなく、高予定利率の契約ならそれがずっと維持されるからです。
解約して入り直すと現在の低い利率になることが多いですのでご注意ください。
ご自身の保険契約にお宝保険がないかわからない時は、FPの窓口にお問合せください。初回無料で確認いたします。
勤め先から団体保険も案内がありましたが、加入した方が良いでしょうか?という相談がありました。
まずは、団体の自動車者保険・傷害保険等の損害保険ですが、その会社の団体割引があると思いますので同じ保険会社の自動車保険等に直接入るより保険料が安くなる利点がありお勧めします。ただしネットの自動車保険の方が更に安いこともあります。また事故の時に会社の保険代理店が扱っている場合、詳細が知られてしますこともあるそうです。
団体の生命保険も保険料の割引がありますが、保障が定年まで等の場合もあり、一番保障が必要な高齢時期に保障が無くなる可能性もあれりますので、保険料・保険期間・保障内容等を総合的に判断する必要があります。
まずは、勤務先に「グループ保険(団体保険)」の取り扱いがあるか確認しでみてください。
保険の窓口では、ファイナンシャルプランナーがセカンドオピニオンとして保険加入のアドバイスを初回無料で実施していますのでごよろしければ利用ください。