住宅ローン

住宅ローン · 08日 1月 2021
住宅ローンを組んだ時に火災保険の長期契約を金融機関から、当然のようにすすめられることが多く、言われるままに加入し、入り続けていいる方は多いと思います。住宅ローンを借りた金融機関が勧める火災保険に入らなければいけないということはありません。また火災保険を自由に乗り換えることもできます。 火災保険は金融機関や不動産会社で入った方が割引が効いて得と言われていますが、現在は保険会社が様々な補償内容の火災保険を販売しており、比較されることをお勧めします。 FPの窓口では、セカンドオピニオンとして火災保険のアドバイスもさせて頂いていますのでお気軽のご相談ください。
住宅ローン · 05日 1月 2021
住宅ローンは、年齢制限を設けている金融機関がほとんどです。 住宅ローンは何歳まで可能? こたえ:「借入時満20歳以上70歳未満、かつ完済時年齢が80歳」と定義しているところが多いですす。 金融機関によってはもっと長いところもあります。 住宅ローンのポイントは何歳までに借りるかだけでなく、何歳までに完済するかです。 そのためには、住宅ローンの借り入れをする前に、自分のライフプランをシュミレーションして将来の生活に影響をおよぼすことがないように組むことが大事です。
住宅ローン · 03日 1月 2021
前回の続きですが、住宅ローン減税適用期間は繰上返済はどうしたらいいでしょうか?という相談もよくあります。 考え方は住宅ローン減税はローン残高の「1%」を税金から減らす制度ですので、住宅ローン金利が「1%」よりも高いか低いかが、住宅ローン減税と繰上返済どちらを選択するのかの判断基準です。 しかし注意点はご自身で支払っている所得税・住民税の金額や繰上返済の時期、住宅ローン残高などによっても結果は変わってきますので、まずはご自身の住宅ローンでシュミレーションをする必要があります。 FPの窓口では、住宅ローン繰上げ返済シュミレーションも初回無料実施していますので、お気軽にご相談ください。
住宅ローン · 02日 1月 2021
住宅ローンの繰り上げ返済したほうが良いでしょうか?とのご相談はよくあります。結論からいうと、ある程度まとまったお金がある場合はしたほうがいいです。 返済方法には2つあります。 (1)期間短縮型 「期間短縮型」返済期間が短くなり、毎月の返済額は、当初と変更なく同額を返済。 返済期間が短くなるのでトータルで支払う利息が軽減され、返済額軽減型よりも大きく利息が軽減できます 定年等で収入がなくなっても返済が続くような人は、期間短縮型の繰り上げ返済を検討しましょう。 (2)返済額軽減型 返済額軽減型は、返済期間は変わりませんが、毎月の返済額を引き下げになります。 期間短縮型に比べると、利息削減額が少なくなりますが、現在の返済が厳しい方は毎月の支出額が減少するため適しています。 また住宅控除を受けている方は繰り上げ返済するよりは保留したほうがいい場合もあります。 FPの窓口では、初回無料で住宅ローンのシミュレーションも受付していますのでお気軽にご相談ください。