企業の従業員向け金融教育のおすすめ

 

今年(2022年)から高校生に向けた金融教育が本格化します。

リンク先:日経新聞 高校生の投資教育が22年4月から授業でスタート

一方、企業で従業員の投資教育等のライフプラン支援は企業型確定年金を導入している等の一部の企業の限られています。今後は年金・介護・健康保険等の社会保険等も厳しい見直しの可能性が出てくる中、高校生だけだはなく、従業員にライフプランニング等の金融教育を実施し、金融リテラシーを高め、従業員が自助努力に取り組める環境を構築することは、必要になってきています。

従業員向けライフプランニング

FPの窓口のライフプランニングは、貴社の従業員向け福利厚生制度のメニューとして、ライフプランニング等の実施により、金融知リテラシー向上をお手伝いするサービスです。

お客さまの期待効果

  • 従業員のみなさまの気付きが促進されることによる、福利厚生制度への興味・関心の広がりと、制度利用(確定拠出年金・従業員持株会・財産形成貯蓄等)の促進
  • 従業員のみなさまの将来への不安を解消することによるパフォーマンスの向上
  • 持株会の入会率向上による株主政策への貢献

従業員のみなさまの期待効果

  • 総合的な人生設計が可能となることによる、仕事とプライベートの調和⇒ ワークライフバランスの実現、仕事のパフォーマンス向上
  • 確定拠出年金・従業員持株会・財形貯蓄への理解の深まり
  • 将来に対する漠然とした不安と根拠のない楽観の解消

「ライフプランニング」の概要

ライフプランニングでこんなお金の悩みが解決します!

  • 家を買いたいが、住宅ローンをきちんと返せるだろうか
  • 老後は2000万円足りないと言われるけど、自分の老後の貯金は足りるのだろうか
  • 結婚して家庭を持つが、子育て費用や教育費をしっかり捻出できるだろうか
  • 家族の万が一の事態に備えて、資産形成や対策ができておるだろうか
  • 転職、独立、住み替えなど人生の転機を迎えるが、生活資金のやりくりがきちんとできるだろうか
  • 病気、介護などで、思わぬことがあった場合に、お金の面で対処できるだろうか
  • 資産運用したてみたいけど、いくらぐら、どのようにしていけばいいかわからない    等々

このようなお金の不安に対して、現状のご説明と解決策をご提案させて頂きます。!

ライフプラン表イメージ

将来の貯蓄額がどう変化するか、グラフで分かりやすく確認できる

将来の収入・支出を予測し計算。数字でも確認できる

お金の不安を解決するのに役立ちます!

 


将来の収入と支出の金額を予測の上で、貯蓄の金額まで計算をします。

場合によっては、上記のように、将来貯蓄が底をつくことがわかってしまうこともあります。
でも、心配はいりません!
その対策を弊社認定ファイナンシャルプランナーが貴社の従業員にアドバイスさせて頂きます。

未来の問題は、自分で解決することができるのです!

他に、どんなことがわかる?

住宅ローンの返済額も計算できます。
金利が変動したり、繰上げ返済をした場合の金額も、計算できます。

 

老後の年金がどれくらいもらえるかを、試算することもできます。
何歳からどれくらいの金額になるか、夫婦の合計額もわかります。

 

万が一に備えて、適切に生命保険に加入できているかもわかります。
保険に入りすぎや不足していることがあります。

上記にような資料【約60頁】のライフプラン表をご一緒の作成し、従業員毎に適した改善案や金融知識を具体的にご提案します。

「ライフプランセミナー」の概要

 

「ライフプランセミナー」は、ライフプランの基礎知識や生活に欠かせない金融知識について解説するセミナーです。

カリキュラムイメージ

【第一部】 ライフプランニング入門

「家計の把握⇒ 見直し」の流れを主軸に、ライフプランの基礎的知識を学習し従業員様ご自身に当てはめるケーススタディを経て、資産運用の重要性を認知していただきます。オプションメニューとして、特に新入職員や退職前職員様向けのコンテンツを用意することで、お客さまのニーズに応じたカスタマイズが可能です。

【第二部】 資産運用入門

第一部で得た知識を基礎に、資産運用を行う際に留意すべき基礎的事項(外部環境、リスク・リターン、分散投資の考え方等)を学習した上で、主な運用商品(株式・債券・投資信託・年金保険)の基礎知識を学習していただきます。なお、具体的な商品勧誘は行いません。

【第三部】 従業員様との個別相談

セミナー後のフォローを促進するため、個別相談も実施可能です。